A・Mさま  症状:上顎前突と叢生

A・Mさま  症状:上顎前突と叢生

画像

私の場合、一番気になっていたのが前歯の出っ張りです。
写真を撮られる際に笑顔を作ろうとしても、この前歯が邪魔になってしまい、上手く笑うことができず、写真がとても苦手でした。学生のときからずっと気になってはいたものの、まさか自分が矯正するとは思ってもいませんでした。
それが今も通っている歯医者さんや周囲からの勧め、自分でも美容・健康に興味を持ち始めたことにより、噛み合わせの大切さを知ったことによって歯科矯正を受けたいという気持ちが強まり、踏み切ることができました。
30歳から始めた歯科矯正。始める前は、周りからどんな風に見られるのかとても不安だったのですが、取り越し苦労というのか、周囲の反応はとてもよく、自分を磨くためにお金をかけているんだねと前向きにとらえてくれる人が多かったです。とはいうものの、歯を動かすときの痛みや食べてすぐに歯磨きできないときの辛さなど、大変な部分も確かにありました。
ただ私の場合、自分の意志で始めたこと、この先ずっと若々しくいるためにもきれいな歯並びは欠かせないと思ったので、最後まで頑張ることができました。
今では写真に対して苦手意識もなくなり、カメラを向けられても自然に笑うことができるようになりました。野村先生、本当にありがとうございました!